Extreme Travel

ちょっとした工夫でExtremeな旅を!

Singapore Airlines(シンガポール航空)SQ872(シンガポール → 香港)ビジネスクラス搭乗記

f:id:vtzr:20190601183546j:plain

Boeing 787-10

この路線の機材は1年前にANAの特典航空券で予約した際はAirbus 330-300でした。中短距離便は順次787-10に置き換えが進み、1年の間にこの香港線も最新の787-10に機材変更となりました、ラッキー、、、か?シンガポール香港間は所要時間も4時間程度で、日中帯ですので寝たりはしないのでA330-300の開放的なシートはそれはそれで快適なのでしょうが、若干基本設計が古くなっているのは否めません。最新型のスタッガードでフルフラットの方が快適だと思いましょう。

シート周り

で、そのシートですがこんな感じです。納入したてのようでピカピカでした。やっぱりスタッガードは縦の間隔はそれほど広くないですね。

f:id:vtzr:20190601140406j:plain

中央の並び席は、交互に隣接2席、通路側2席で互い違いになっています。私たちは隣接2席のシートをあらかじめ座席指定していました。ディスプレイも横並びですので、2人とも「マスカレードホテル」を見ていましたが、若干遅れて開始した私(嫁)は、時間差で先行している私(旦那)の方の表示で今後の展開が分かってしまったようです。そうした場合は間にあるつい立てを上げることができますのでそれをご活用ください。

f:id:vtzr:20190601150805j:plain

座席脇には、収納とモノが置けるサイドテーブルがあります。使い勝手は非常に良いです。離発着時には収納扉を閉めるように言われますが、USB充電のコンセントと扉が干渉しますので、離発着時は充電も使えない感じです、その点はちょっと気になりました。4時間フライトですがスリッパと靴下などが用意されています。

香港からの南アフリカ航空便ではスリッパが提供されないというのが分かっていますので、そちらのロングフライトで使わせていただくことにします。

f:id:vtzr:20190601140448j:plain

そしてびっくりしたのが、このヘッドフォンのノイズキャンセリングの優秀さ。エンターテイメントや音楽を楽しむ時以外でも常に付けておきたい位です。付けていてもCAさんの言葉ははっきり聞きとれますのでホントにノイズだけ除去されている感じです。

f:id:vtzr:20190601142232j:plain

機内食

私たちはブックザクックでオーダー済みですので特にメニューを見る必要はないのですが、マニアックなインドのラム料理をオーダーしていた私(嫁)は、その料理を考案したチェフが載っていると喜んでいます。

f:id:vtzr:20190601140421j:plain

長い一日ですが、ココから先は、香港乗り継ぎでちょっとした買い物はありますが、うだうだしながらシャワーを浴びて、再びオーバーナイトフライトに乗り込むだけですので多少酔っぱらっていても問題ありません。私(嫁)は早速シャンパンでウェルカムされています。

f:id:vtzr:20190601140759j:plain

水平飛行後の飲み物はシンガポールスリング。今回はラッフルズまではいけませんでしたのでここで。1杯1,700円のコスト削減できますし、、、ピーナッツの代わりはアーモンド&カシューナッツです。

f:id:vtzr:20190601151816j:plain

前菜:ブックザクックでメインを選択しても前菜は共通です。エビのシーザーサラダ、レタスがシャキシャキで素材の新鮮さを感じました。ラウンジでの食事を控えましたのでおいしく頂けます。調整してきて正解でした。

f:id:vtzr:20190601155506j:plain

メイン:私(旦那)オーダーのクラシックロブスターテルミドール

バターでソテーし、ブランデーでフランベしたロブスターテールのチーズがけ、クリーミーマッシュルームソース、ガーリックとスパイシーマスタード、アスパラガスのバターソテー

ブックザクックの中でもおそらく3本の指に入るであろう人気の料理です。盛り付けは最終的に担当者に任せられているのか、結構大胆な盛り付けでした。ロブスターも超立派、予想していたよりもよい印象です。身もプリプリでボリュームも満点、アスパラ、サフランライスとの相性も良く、残さず完食です。

f:id:vtzr:20190601161053j:plain

私(嫁)オーダーのラムシャンク(仔羊のすね肉)

仔羊のスネ肉にオニオン、エンドウ豆、大豆、ベンガル産のレンズ豆、ヒヨコ豆、ヨーグルト、野菜ピラフを添えた、「インターナショナル・カリナリー・パネル」のサンジーブ・カプール氏による一品

チャパティなども合わせて提供され、テーブルの上がお祭りのようになっていました。

f:id:vtzr:20190601161422j:plain

デザート:アイスクリームです。他にチーズプレート、フルーツプレートありましたが、そこまでは対応できずパスです。

f:id:vtzr:20190601163302j:plain

食後のコーヒーでフィニッシュ。
ちなみにこれが中央のパーテションを閉めた状態です。マスカレードホテルの後半クリティカルな内容に入ってからはネタバレ防止のためにパーテションを閉めます。

f:id:vtzr:20190601164857j:plain

まとめ

機材はピカピカ、座席も快適、CAさんのサービスも丁寧、評価の高さがよく分かりました。そして何と言ってもブックザクックで予約した食事が素晴らしかったです。

ブックザクックの利用者がどれだけいるか分かりませんが、それらは個別に準備が必要で、前菜からデザート、コーヒーまでなんだかんだで2時間近くかかりました。ただ、その待ち時間を考慮しても十分満足いくレベルの料理が提供されます。乗る機会がある際は、是非ブックザクックおススメします。ANAの特典航空券で発券した場合でも有効で、シンガポール航空のサイトで直接予約できます。ちょっと記憶があいまいですがWebサイトの作りが微妙で、ブックザクックのページから予約番号を入れてもダメで、予約管理の方で予約番号でログインして、食事の予約のページに移動するとオーダーできた気がします。

関連記事

旅行記トップ