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カイロ観光 〜ナイル川&カイロタワー〜

ナイル川沿いの散策

世の中にはまだまだ歩行者優先でない国が結構あります。ここカイロもそうした国の1つで横断歩道や地下道はごく限定的、横断歩道があっても信号がなく猛スピードで車が通り過ぎる歩行者には厳しい環境です。私たちはベトナムで培った技術がありましたが、カイロの方がタフな環境と感じました。ホテルのインフォメーションにて徒歩での道順を教えてもらいましたが、そうした意図は伝わらず大雑把な案内でした。一方で徒歩での散策自体はセキュリティ観点で止められるような感じではなかったので安全性としては問題なさそうでした。カイロタワーまで距離的には1㎞くらいの小冒険です。

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川沿いに橋の方向に向かい、橋の上からホテル群(一番左の建物がケンピンスキー)を望みます。夕日に照らされてきれいでした。

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橋を渡ったところにあるラムセスさんはちょうど後光が差していました。

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カイロタワー

2か所くらい交通量の多いところを現地の人について行ってなんとか渡りカイロタワーにたどり着きました。大体30分弱でしょうか。

カイロタワーの入場料は超高い

エジプシャンと外国人で値段が違っており外国人は一人当たり150EGP(約950円)、結構高いです。でもまあ、観光施設は限られるし、ここまで来るのも大変だったし、やむなしか・・・

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タワーの高さは今調べましたが187mということで結構高いですね。この入場の時点で17:30位でした。並んでいるのは10人程度、2ターン目で乗れました。夜になるとすごい混むという情報もありますので注意が必要です。実際訪れて混む理由が分かりましたが、決して人気があるわけではなく、エレベーターが小さい&一つしかない&イスラムの国なので男性と女性が接触しないように詰め込まない → 1回の輸送量が6、7人で往復1~2分位かかるという、そもそも設計があまいというよくある話です。

エレベーター待ち

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眺め

エレベーターの到着階は展望レストランになっており、そこから、すれ違うのも苦労するレベルの狭い階段を上ってようやく展望デッキに出ました。外はちょうど日暮れ前のトワイライトのタイミングでした。

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そこから反時計回りに、南西の方角を目を凝らして見て、、、!!!
この写真、中央奥に写っているシルエット、お分かりになりますでしょうか?

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拡大したのがこちらです、大きい三角形が2つ重なっており、その左側にもう1つ小さいのが見えます。ギザの3つのピラミッドです。天気が良ければピラミッドが見えるという情報は知っていましたが、なんとかシルエットだけ見ることが出来ました。日暮れ前に登れたのはグッドタイミングだったとも言えます。(プロジェクションマッピングの時間帯であれば、ピラミッドがライトアップされますのでより見やすいかもしれませんね。)

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ナイル川の上流方面を望みます、方角としては南になります。これを上っていくと、ルクソール、アスワンなどにたどり着きます。手前の黄土色の建物はオペラハウスとのことです。ガイドのAndrewがホテルに送ってくれる際に教えてくれました。そんなに大きいとも思えないのですが、マイケルジャクソンなど有名人がここでコンサートを開催したとのことです。その奥、川の袂にある茶色の円筒形の建物がAndrewおススメのソフィテル(Sofitel)になります、周りに高い建物がないのと広い角度で川に面しているので確かにナイル川が望める部屋が多そうです。その川を渡った左側の白い高層ビルと横長の建物は、もとグランドハイアットGrand Hyatt)、今は、グランドナイルタワーホテル(Grand Nile Tower Hotel)というローカルのホテルになります。最終日にディナーを食べに行って一発食らいました (。_°)☆O= 

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左にターンして、右側の大きな建物がフォーシーズンズホテルになります。一泊30,000円以上ですので1泊でコシャリ200杯分です。その左側にちょっと行ったところにあるのが、私たちが泊っているケンピンスキーです。こちらは、1泊20,000円程度(最安カテゴリは15,000円程度)ですのでコシャリ130杯分です。そう考えるとなんか現地の物価水準との違いに申し訳ない気になりますね。このあたりのホテルはどれもそういうオーダーではありますが。。。

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さらに左にターンして、薄ピンクの建物がインターコンチネンタル セミラミスです。高級ホテルなのに濃厚なマンゴージュースが200~300円で感動しました。私たちの物価からすると安く思えるのですが、現地から考えるとやっぱり高いんでしょうね。 

その右隣の四角いのがシェファードホテルです。カイロの町の雰囲気を知るために「カイロタイム」という映画を見てからいったのですが、その映画の中で主人公が滞在していた100年の歴史あるクラシックホテル(建物は建て替えている)です。訪問してみたかったのですが2013年に廃業していました、ザンネン。

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更に左、方角的には東になります。右側の茶色の平たい建物がエジプト考古学博物館になります。左側の大きな高層ビルはヒルトンです。手前の大きな橋は10月6日橋という橋です。なんで10月6日なんだという点ですが、Wikipediaによると

第四次中東戦争が勃発した10月6日を記念して名づけられた。毎日、カイロの人口の半分以上の人間が利用しており、その重要性から『脊髄』と呼ばれている。

とのことです、なるほど大渋滞ですね。

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最後にカイロ川の下流方向、北方面です。こっち方面に下っていくとアレキサンドリアの都市、地中海に注ぎます。いやー、ロマンがありますね。中央の建物はマリオットだったかな。

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なんだかんだ、十分1,000円の元はとった気はします。

カイロタワーを堪能して帰り道、ふと振り返るとなんともうっとりするような景色でした、異国情緒たっぷりです。

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まとめ

ガーデンシティからカイロタワーにかけて観光客よりはローカルが多い感じでした(まだまだカイロ自体に観光客が戻ってきていないということもあると思います)。橋や川沿いの歩道にあるベンチは現地の人の憩いの場といった雰囲気で、あまり危険な感じはしなかったです。ただ、道路の横断はかなり難易度が高いです、道路が右側通行ですので注意する向きが日本とは逆になることもあり、不慣れな方にはおススメできません。この辺りは観光立国を目指すのであれば是非改善して欲しい所です。

カイロタワー自体は思ってた以上に楽しめました。なんとかタワーからピラミッドが見れたのも良かったです。あとあとよく見てみると今回は行きませんでしたがシタデルも見えています。ただ、エレベーターが非常にプアですので混雑した時間帯は避けることをおススメします。

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