Extreme Travel

ちょっとした工夫でExtremeな旅を!

Beijing Hotel NUO Chang'an Avenue(北京ホテルNUO長安通)

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2018年のGWに2泊しました。北京滞在は2014年の年末年始以来の2回目です。前回は氷点下で風も強く非常にタフな環境でしたが、今回は気温25度前後で気持ちよく過ごせました。北京というとスモッグのイメージが強いですが、前回も今回も青空でそういったイメージとは違いました。ただ、この時期は柳の綿?フワフワ埃のように舞っているのが気になりますね。現地の方はまったく気にしてなさそうでしたが…

ホテル選択

さて、今回このホテルを選択したのは、GHA Discoveryの「Local Experience」を獲得するというのが一番の理由です。2018年の夏季休暇は、このベネフィットを最大限に活用した旅行を計画しているのですが、そこで使用するExperienceを稼ぐのが目的です。

GHA Discoveryに関しては以下を参照ください。

Experienceの獲得は、1暦年ごとの新規ブランドの開拓時になります。北京には8つのGHA加盟のホテルがあり、ブランドとしては、Pan Pacific、Marcopolo、KempinskiとこのNUOになります。この中でNUOは北京にしかなく、ブランド開拓において今後重なる可能性が少ないということもありますが、よくよく調べてみると、このNUOホテル北京長安通は、もともとラッフルズ北京、さらにその前は、北京ホテルの一部だったということで、少なくともハード面は由緒正しく、写真を見ると結構ゴージャス、かつクラシカルな部分も残りいい感じです。場所も故宮天安門広場からもぎりぎり徒歩圏、反対側は王府井(ワンフージン)は余裕の徒歩圏と立地抜群です。名前は聞いたことないですが、これはなかなか期待できるのでは?ということで今回選択してみました。

www.nuohotel.com

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北京ホテルNUO長安通の豪華なロビー

部屋の選択

この「NUOホテル北京長安通」は長安通と平行に2つの棟からなります。一つは旧北京ホテル当時からある長安通に面したヘリテージ棟、もう一つは名前が分かりませんがヘリテージ棟と平行に長安通から奥まった部分にあるヘリテージ棟と比較して新しい建物です。棟の間は、下層は大きな吹き抜けとガラスの天窓を中心に、レストランやプールなどの施設が配置されています。新しい棟とこの辺りは100年前のデザインではないので、時期は分かりませんが、後で増築された感じです。

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2つの棟の間に配置された吹き抜け&天窓。

それぞれの棟は中央に通路を挟んで両側に部屋が配されています。従って、長安通に面した部屋は全体の1/4。なんとなく、長安通に面した部屋がいいかなということで、ダブルアップグレードを想定して部屋を予約する戦略もありますが、そもそも空室がなかったりガバナンスが効いておらずアップグレートされない可能性もあるし、、、ということで素直にPremior Chang'an Roomを予約しました。

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ヘリテージ棟の廊下、ウッドに絨毯敷きでクラシカルな感じ。

GHAのベネフィット検証

GHAはいろいろなホテルチェーンが集まって一つのプログラムを形成していますので、ベネフィット適用がどれだけ徹底されているのか若干疑っていたところがありました。特にこのNUOは中国資本で、プロパティも2つしかないホテル運営会社です。

部屋のアップグレード

チェックインのフロントでは、特に何も言われることもなくルームキーを受け取りました。一応ブラックのカードも出しましたが一瞥して番号等の確認はされませんでした。DiscoveryのWebサイトから直接予約していたので予め登録があったのかと思います。(でもそうしたケースでも見落とされないように一応提示した方が無難だと思います。)アサインされた部屋は6501、5階とのことでした。で、部屋の前に着くと、、、扉が両開き、扉の所には、「SUN YAT-SEN」(孫中山孫文、一緒だと知りませんでした、この部屋に泊まって勉強になりました(^ ^))のプレートが掲げられており、普通の部屋でないことは一目瞭然でした。

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結果、各階2部屋しかないHeritage StudioへUpgradeして頂きました ^_^。 普通にWebサイトの部屋の順番で2カテゴリーアップグレードとするとNuo Studioになります。その部屋はヘリテージ棟ではありますが長安通と反対側(吹き抜け側)に面した部屋です。それでもベッドルームとリビングが分離された70平方メートルあるSuite(名前はなぜかStudioとついていますが)ですので、その部屋にアサイン頂いていたとしても喜んでいたと思います。が、予約が長安通に面した部屋だったこともあってか、長安通りに面したカテゴリーの中でアップグレートして頂けたようです。これはあくまで想像ですので必ずこうなる保証はありませんが、一つのケースとして参考にしていただければと思います。

ローカルアメニティ

りんごがいくつか置いてありしたが、これがローカルアメニティなのかどうかは分かりませんでした。多分違うんじゃないかな~。このローカルアメニティはイマイチ徹底されていない感じがします。

アーリーチェックイン/レイトチェックアウト

今回は、スケジュールとして15:00位にチェックイン、出発時も7:00チェックアウトでしたので、活用機会がありませんでした。

総評

立地もよく、部屋も快適で、GHAのベネフィットも受けられ、店頭のメニューを見て入店したメインダイニングの質も期待以上でした。直接のデメリットというわけではないですが、2つのホテルの名前が混乱しやすいこと、サービスやレストランの情報が適切に開示されておらず分かりにくいという部分はネガティブ要素でしょうか。とはいえ、総合的に満足度は高く、北京再訪の際は有力候補の一つです。

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