Extreme Travel

ちょっとした工夫でExtremeな旅を!

旅のテクニック:飛行機以外の移動手段

飛行機以外の移動手段を活用して旅マイスターに

特に(西側)ヨーロッパ内での移動で有効なのが鉄道になります。鉄道は、搭乗している時間は飛行機より長いですが、搭乗前後に必要とする時間が短いこと、都市中心部に駅があることもあり、ポイントtoポイントで見た時間は飛行機とほぼ互角だったりします。値段に関しても、日本と違いセールや早期購入割引などを利用する場合、相当ディスカウントされます。そして、陸路ならではの街並み、田園の風景などを楽しみつつ移動できるのも鉄道の良いところです。

新幹線に相当する300km/h程度の速度が出る高速鉄道

  • イタリア内:Eurostar Italia:
  • フランス内:TGV
  • フランス-ベルギー-オランダ:Thalys
  • ドイツおよび周辺国:ICE
  • ロンドン-パリ、ブリュッセル間:Eurostar
  • ロシア内:Sapsan
  • など

150-200km/h程度の速度が出る路線

その他の移動手段

長距離バスも意外と時間がかからない印象です。大抵の車両はトイレなども完備していますが、日本の車両ほどきれいではないため(メンテナンス面で)使わずに済ますことができればその方がよいでしょう。Lux Expressという会社のバスは、多少運賃が高くなりますが、後部に1列2座席の快適シートを備えた車両などもあり快適性も鉄道とそん色ありません。

寝台列車はまだ活用したことはありませんが、宿泊と移動を同時にこなせるのは時間の有効活用としてよい方法と思います。客船・フェリーで宿泊をしても同様のメリットが得られます。

ヨーロッパ以外では、中国においてCRHという高速鉄道がここ数年で縦横に張り巡らされました。デビュー早々大事故を起こしましたのでちょっと安全面は気になりますが、値段は格安ですのでそういったところに眼を瞑ってしまうだけの訴求力はあります。

窓を流れる風景を楽しみながら、食事や宿泊も楽しめる♪

高速鉄道の多くは、一等車に乗車すれば軽食などが提供されます。そうでなくても日本ではほぼ見かけなくなった食堂車を連結しているため社内で食事も楽しめます。

グルメな方には想像通りの味と言うしかありませんが、「電車の中で食事をする」という非日常感が特別なスパイスになってくれます。こーゆーところで貰えるちょっとしたチョコレートとかが嬉しかったりもします。

時期 旅行先 区間 コメント
'15/8 中欧周遊 フランクフルト → ミュンヘン (3.5h) ICE : 1等 40EUR (5,500円)
ミュンヘンプラハ (4h) IC Bus (バス):30EUR (4,000円)
プラハ → ウィーン (4h) Railjet : 2等 20EUR (2,600円)
ウィーン → ブダペスト (2.5h) Railjet : 2等 20EUR (2,600円)
'14/8 バルト海周遊 リガ → タリン (4h) Lux Express (バス) : 30EUR (4,000円)
タリン → ヘルシンキ (2h、部屋は朝 6:00まで使える) Tallink (フェリー) : A寝台二人 128EUR (17,500円)
ヘルシンキサンクトペテルブルグ (4.5h) Allegro : 2等 40EUR (5,500円)
サンクトペテルブルグ → モスクワ (4h) Sapsan : 2等 2,600RUB (7,500円)

※ レートは当時

f:id:vtzr:20180715183104j:plain

 これまでに利用した飛行機以外の移動手段を少しだけ紹介します。

f:id:vtzr:20180715204637j:plain

Thalys 1等車の食事(パリ → アントワープ

f:id:vtzr:20180715183056j:plain

ドイツ国鉄(DB)のICE (フランクフルト → ミュンヘン

f:id:vtzr:20180715183054j:plain

Tallink Siliya MS Superstar、早朝のヘルシンキ (タリン → ヘルシンキ)

f:id:vtzr:20180715204631j:plain

Tallink Siliya MS SuperstarのA寝台 (タリン → ヘルシンキ)

f:id:vtzr:20180715204634j:plain

IC Bus(ドイツ)の2階建て長距離バス (ミュンヘンプラハ)

注意点

荷物のセキュリティに注意が必要です。途中で乗り降りする乗客が居る場合は特に危険。席と離れている荷物置き場に置く場合は、勝手に持っていかれたりしないよう、チェーンロックなどで固定しておくと安心できます。

そんなに大きな荷物でなければ頭上の荷物置きにおくというのも手ですが、食堂車に行く場合など考えると荷物置き場にロックしておくのが精神衛生上いいでしょう。

関連記事